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「ひまわり不動産ってどんな会社ですか?」

不動産屋は普段なかなか接する機会がなく、ちょっと怖いイメージをお持ちの方も多いかと思います。そこで遠方の方でも「ひまわり不動産ってどんな会社なの?」「どんな人が働いているの?」という人となりがわかるよう、インタビューを行いました。

ひまわり不動産に入社した経緯、想い

初めまして。中野雅基です。ひまわり不動産への入社は2015年です。
昔から考えることはとても苦手だったので正直仕事について全く考えてませんでした。ただ漠然と小さい時から「この会社を継いでいくのかな」と考えていて、その時がきたなって感じです。笑
前職は一条工務店というハウスメーカーで、就職する際も「地元で不動産屋やっているからその類いの会社で就職すればあとが困らないだろう」という考えで就職先を探してました。結局不動産屋には就職せず、大手だからという理由で建設業に飛び込むという始末…。
さらにやめるときは先輩と一悶着あって辞表を出し「これからどうしようかな..」って時に親がやっていたひまわり不動産があったので、入社をした感じです。今思えば、自分でも考えが甘いなって感じています。


正直、その時には想いも何もなかったですね。現状、あるからまずやってみたというところです。でも、今のひまわり不動産に入って、それまで前職ではかかわることのなかった都留市の方とたくさんかかわることができました。
都留のお客様や学生、地元の倫理法人会、青年会議所などで面白い方、地域で活躍する方にたくさん関わらせてもらいました。このような人たちと関わることによって、地元にもこんなに面白い人たちがいるんだ!と初めて都留市に愛着が沸いた気がします。
そこから自分でも何か、地域に還元していきたいと考えるようになりました。入社して数か月たったころですね。


大切にしていること

① 当事者意識を持つ
何事も自分事としてとらえてやらないと何事も面白くならないと考えてます。他人のせいにして
「今楽しくないは●●のせい」「生活が苦しいのは●●のせい」
など、原因は自分の中にあるのにそれを認めないのはよろしくないかなと思ってます。

② 何事もまずはやってみる。やってから考える。
やっぱり、何事もやってみないとわからないですからね。
やってみて「自分に合わないな」と思うのであればやめるし「意外にできるじゃん!」と思って続けていることは多いです。
プライベートでもマラソン始めたり、ダイビング始めたり広く浅〜い趣味が多いです。

③ 家族
仕事も地域活動も一人ではすることができないので、必ず支えになってくれている人がいることを忘れないようにしています。
親・妻・子供。仕事ばかりしているとついついないがしろになってしまうこともあるので、特に感謝を表現することを忘れないようにしてます。


不動産でお困りの方へ

山梨県都留市で創業して20年。ひまわり不動産はこれまで都留市周辺の不動産について数多くご相談を受けてきました。
これから先の20年も、私たちはこの街で不動産事業を続けていきます。だからこそ、お客様の不動産のことを誰よりも熱心に考え、提案させていただきます。

不動産と他の商品と違うところは、「それぞれに歴史・物語があり、想いがあること」だと思います。だからこそ、私たちはその不動産にまつわる「あなたの想い・考え」をしっかりと丁寧にお聴きし、受け止めることを一番大切にしています。
それが、この街が20年後も良い街であり続ける為に、私たち不動産のプロができる地域活性化だと信じています。